週刊日経とダウ#18 来週はもうひと伸び後の反落狙いか?

先週の日経は想定通り

先週記事「週刊日経#17:短期的反発に?」で述べた以下については大方その通りの動きになった。CFDの終値は27560。

日経日足・上昇トレンドからレンジに移行する可能性も視野に

27050前後、27450前後という強い壁を抜けてきた後なので、今度はこれらがサポートになるとみる。特に27050前後は強くなっているのではないか?

しかし上は27900前後がまだ壁として機能している。さらに抜けても28655を超えるほどの勢いはつかないとみる。

日足では派手さはないが上昇トレンドを継続している。しかし勢いなさすぎなので横ばいのレンジに入る可能性が高いのではないか?具体的には27000~900)の間。上抜けするなら金曜日の米CPIがきっかけになるか?(下落のきっかけにもなりうるが)

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ダウ週足は大陽線後の陰線

ダウは週足大陽線の後だったので、小さいけど週足陽線を想定していたが、こちらは陰線で終了。

先週1週間でそこまでの8週間分の下落幅の60%を一気に戻していたのでそんなところか。

前回の大陽線の後の動きが参考になりそうな相場の雰囲気を感じている。つまり来週は今週の高値を超えるシーンもあるが結局は今週と同じようなところに収まるのでは?という感じ。

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ダウは戻り売り一本釣りの戦略で(日足)

日足ではまだ上昇の余地がありそうに見える。

しかし現在のファンダメンタルからはとても強気で買っていける状況ではない。つまりいつ急落が起きてもおかしくない状況。金曜日の米CPIの発表後急上昇も考えられるがその勢いは続かないとみる。

上昇の場合は34100前後が限界とみておりその手前からは強気で売っていくシナリオで来週は望む。

一方下落の場合はどうか?来週中に直近安値の30630を下抜けるとは思えない。下値は少し距離が短いが32200前後を最大想定としてのぞむ。先週安値の32500あたりにはストップ売り置いてみるか。

基本的には戻り売り一本でエントリーという作戦。

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ダウと日経の週足比較

おおまかにはダウと似たような形になることが多い日経だが、たまに違う動きをする。ここ6週間くらいはその時期のようだ。

MACDは日経はゴールデンクロスでトレンド転換示唆(上昇に転換)。一方ダウはMACDは上向きになったもののゴールデンクロスまではまだ遠い。

日経MACDがゴールデンクロスしたとはいえ、米国株インデックスが次に大きく下落するタイミングでは日経も道連れになるだろう。

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先週の個人成績(5か月間総括)

22週連続週損益プラス

先週の週間損益は+13,199円。これで今年は22週連続プラス。約100万円からはじめた今年の利益は+597千円。

ボラが小さい日経を中心にして「メンタルがぶれにくい欲張らない投資スタイル」がどこまで通じるのか、そして無駄なエントリーを減らし負けを小さく、の意識がどこまでできるのかの確認の意味も込めて始めた。

最初はロットが大きめだったのを小さく変更しながら、より安全に、を心掛けた。

最初は全くこだわってなかった週損益プラスも、意外と途切れることなく続くので、8週目あたりからは徐々にこだわってきた。

その意味では22週連続週損益プラスが出ているので内容はともあれ結果には満足している。

週間損益推移

以下は本当にお恥ずかしいのですが、、、週刊損益推移を公開します。

第8週に4万円を入金しているのはXMのキャンペーンに参加するため。入金した後で「あ、わかりにくくなる」って思っちゃい公開しましたが(笑)

ロットが大きめだった1月は利益が比較的大きいが、1月第3週から今くらいの安全ロットに変更している。

数千円の利益しか出てない週は調子の悪い週。調子の悪い週を1万円以下の週と定義するならば、調子の悪い週が周期的に来ることがわかる。

そして2年前の自分だったらこういう調子の悪いときに大きなマイナスを食らっていたはず。この調子の悪い週を可視化することで「調子が悪いからマイナスを小さくしよう!マイナス3万円以内だったらOK」という風に最初は考えていた。※途中から「なんとしてでも1円でもプラスで終わろう!」に変わりましたが(笑)

適当な金額だからできたと思う

一方で、5か月で100万円を160万円にすることはできたが、1,000万円を1,600万円にすることができるかと問われると全く自信はない。

これは、この金額だからメンタルがぶれずに自分のスタイルやルールを守れるからというのが一番大きい。

そしてこの金額だからこそ、大きめのドローダウンが来たときでもメンタルがぶれずに、大きなロットで勝負をしてきちんとプラスに戻すことができた。もちろんここは実力よりも運が味方していることは言うまでもない。

自分のルールはシンプル

最初のエントリーは小さなロット、徐々に積む、途中で部分利確、サポレジとトレンドラインを使って利確と損切をエントリー前からはっきりと決める、上下どちらにも相場想定とトレード計画を実施しておく、MACDやBBは環境認識の補足に使いエントリーの根拠にしない、移動平均線はBBの20期間線のみ表示であとは無視、特異な形(U型、逆U型の初動)では必ずエントリー、などなど。

「欲張らない」というのがキーで、チキン利確、チキン損切万歳である。そして部分利確を積極的に使う。損切からの再エントリーだって平気でする。

週の利益はなくてもいいから、できるだけ週単位で大きな負けにならないように心がける。

ただし攻めるときは徹底的に攻める

普段日経10ロットを最初のエントリー単位としている。しかし、勝負どころでは1000ロットまで積み上げます、みたいに攻めるときは攻める。この覚悟がないと大きめのドローダウンの後に挽回できない。

もちろん大きめのドローダウンが来てもメンタルを保つことが必要。そのためには行動を習慣化をしなければならないが。(この話は深いのでこれは別記事で)

手法やメンタルのコツは別記事で

今回私がトライした 「メンタルがぶれにくい欲張らない投資スタイル」 は、いつか手法やメンタルを保つコツなどについて別記事化します。ビギナーさんにはシンプルで分かりやすいと思う。

(とはいえ一番難しいのはメンタルを常に一定に保つことなんですが)

来週からは最初から大きいロットでのトレーニングをします

実は5月20日頃から徐々にダウを取引の中心に変えていきました。ダウの方がボラが大きいからです。

また、最初からロットを大きくする練習も開始してました。そしてその間激しい増減もありました。具体的には30~50万円レベルの大きなドローダウンが3回ありました。

幸運にも週末にはプラスに戻っています。何ロットでどれだけの幅を取れば元に戻るのかを計算して複数回に分けて取り戻していくという手法です。FXでは読みにくい相場もインデックスなら読めるときがあります。

そしてそう思った相場ほど、間違えた方向に一旦入ると最初は気づかずに大きめのドローダウンが発生しやすい、逆に言うとその後必ず転換が来る。この法則を使ったわけですが、その転換が週内で発生したことはとても幸運だったとしか言いようがありません。

来週からは週損益の公開を停止

ここから2か月ほどは、このようにロットを大きくする練習をしていきますので、しばらく週損益の公開は行いません。

これは良くも悪くも「週損益を気にしてしまう」からです。

これをトレード仲間に公開することでやりがいもあったのですが、まだマイナスの金曜日にちょっと無理なトレードをやって疲れたり、ってこともありました。

逆に木曜日くらいにはもうこのくらいのプラスだから取引せずにプラスを確定して逃げておこう、というよい効果もあったのですが。

いずれにせよ損益を気にせずに、練習とテストを繰り返し、大きいロットに移行するときのコツ、をビギナーのトレード仲間に教えるのに少しでも役立つように研鑽・研究したいと思っています。

そして自分自身がもっと突き抜けたい、っていうのが根底にあります。

そのためにも大きなロットに徐々に慣らしていきたいと思っています。

タイトル変更

今週から記事タイトルを「週間日経とダウ」に変更。今後はダウを取引の中心にするため。連番は引き継ぎ。