週刊日経とダウ#19 ダウ週足第三波形成なるか?

ダウ急落

ダウ日足。水木金3連続陰線。特に金曜日は派手に下落。水曜高値から金曜日安値まで約1800ドル。トライアングルから崩れてきた木曜日はしっかり売りで利確も金曜日は移動中で打診売り程度。眺めている間に落ちていった。CPIの結果がトリガーになって先週のレンジでたまっていたパワーが噴出した印象。

先週記事で書いた通り34000前後に上がるのを待っていたので今週のこの強い陰線2連続は大幅に想定を外した。

来週は30631を切り下げる動きも大いに考えられる。その場合、以前書いた記事「米国株大幅続落・今後はいかに?」で述べた2008年以来の週足第3波が出現することになり(以下)、ゆくゆくはコロナ前高値を下に差し込む可能性が出てくると思う。

また30631レベルで我慢して再び上に戻りレンジっぽくなる可能性もあるが、いずれにしても下値圧力が相当が残っていることに変わりはないのではないか?と思う。

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日経メジャーSQ通過で下落

日経は月曜日早々に28000円を超え、先週書いた以下の予想は早い段階で見事に外れた。おかげですぐに方針転換できた。

メジャーSQまでは28000円以上を保ったが木曜日から下落。MSQ通過後の金曜夜はダウに伴い一気に崩れ、上昇トレンドラインもブレイク。こちらも木曜日から金曜日にかけてしっかり売りで利益取れた。

MSQ通過で来週からはまた米国株と連動しやすくなるだろうし、しばらく戻りは売り目線でよいと思っている。来週はわりと稼ぎやすい週になりそうだとみている。27000円前後までの下げは見ている。

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日経・ダウ・週足

ここ一か月の週足の形は異なっていたが、それもMSQがからんでいたからとも見える。逆に言うと日経はまたここからはダウと連動しやすくなるだろう。またMSQ後の派手な上髭でもあり、しばらくは売り相場、2,3週間で26000前後までの下落を想定してのぞむ。

ダウは直近安値まであと800ドル程度。こちらは30600の攻防がまずキーとなる。下抜ければコロナ前高値が大きく意識される展開か。そこまであと2000ドル程度なので十分視野に入る。具体的にはあと2週間以内というところではないか?

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