海外FXの手数料の一部をキャッシュバックしてもらう方法

2022-07-10

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海外FXの手数料もしくはスプレッド分の一部がキャッシュバックされる仕組み

今日は海外FXの手数料のお話です。

海外FXは国内FXに比べてレバレッジが大きく設定できる、完全なゼロカットがある、などのメリットがあります。

一方で、手数料が高い、手数料がない場合ではスプレッドが広い、というデメリットもあります。

これらのコストは毎回の取引で発生するため小さい金額でも積みあがるととても大きなコストになります。

しかしその手数料やスプレッドにかかるコストが少しでもお得になるのであれば、海外FXを利用する価値は高まるのではないでしょうか?

今回はその手数料やスプレッド分の一部がキャッシュバックで戻ってくる方法がある、というお話です。

そして私もそのシステムを利用させていただいております。

もかかわらず、理解不足や大きな勘違いに気づき、よりお得な方法があるということを今回理解しました。

いささかショックではありますが(笑)、今回記事にすることで自分の理解も深めるとともに、トレード仲間であるみなさんにこのメリットを伝えられればと思っています。

キャッシュバックをもらうためにはIB業者を通じて口座を開設しなければならない

まずこれらのキャッシュバックは、海外FX業者からではなく、IB業者を通じて受け取ることになります。

IBはIntroducing Brokerの略。

IB業者はXMなどの海外FX業者と直接契約し、宣伝活動を通じてそのFX会社の口座開設を促進します。

そしてそのFX会社は広告の成果報酬をIB業者に支払います。

具体的にはIB業者を通じて口座を開設したユーザーの取引規模に応じた成果報酬がIB業者に支払われます。

そしてIB業者は口座を開設してくれたユーザーに対して、FX会社から受け取る成果報酬の一部(というか大半でだと思います)をキャッシュバックする、というシステムです。

IB業者は広告の成果報酬を得る、ユーザーはキャッシュバックを得る、海外FX業者は新規ユーザーを得る、という風に、3者のWin-Winが成立する仕組みになっています。

この記事では私の利用しているFX業者とIB業者を例にします

この機会にIB業者もいくつか調べました。

しかし結論として、私の利用しているFX会社XMTradingとIB業者TariTaliの組み合わせが私にとってはベストだという結論に至りましたので、この記事ではその2社を事例として解説します。

よってこの記事は比較記事ではありません

いくつかのIB業者の比較を知りたい方は申し訳ありませんが読み飛ばしていただけますようお願いします。

XMTradingの口座の種類

まずキャッシュバックの仕組みを知るにはFX会社の口座の種類を理解しないとなりません。

それは口座によってキャッシュバックの仕組みが異なるからです。

XMTradingでは以下の3つの口座があります。

全てドル円取引の場合を記述しています。

マイクロ口座

最低取引単位が10通貨単位というのが特徴。

例えば最低取引単位の0.01ロットをエントリーした場合で、ドル円レートが1円動いた場合、10円の損益となる計算(スタンダード口座やゼロ口座では1,000円になる)。

リスクがかなり小さく抑えられるうえに手数料もないので、ビギナーさんがトレードの練習を始めるには使い勝手のいい口座タイプです。

スタンダード口座

手数料がないのはマイクロ口座と同じ。

しかし平均スプレッドが1.6pipsで国内FX会社に多い0.2pips程度と比較すると大きなスプレッドになります。

ゼロ口座

平均スプレッドが0.1pips(相場がなぎの時は0pipsの時もあります)と狭い代わりに手数料が発生します。

手数料の単位は円ではなくドルになりますので、円換算額は為替レートに影響を受けます。

(例えばドル円=130円の場合:手数料1,300円、 ドル円=100円の場合:手数料1,000円)

TariTaliの口座の種類

TariTaliでは通常キャッシュバック口座とオートリベート口座の2種類があります。

それぞれ換金率が若干異なります。

通常キャッシュバック口座

IB業者(TariTali社)から直接、ユーザー個人の銀行口座に振り込みが実施されます。(振込手数料無料)

オートリベート口座とは

IB業者 (TariTali社) からではなくXM社からトレーダーアカウント(MyWallet)へリベートが支払われます。

キャッシュバックが「通常キャッシュバック口座」よりも少し多くなります。

XM/TariTali口座組み合わせ別キャッシュバック額

オートリベート口座のメリット

キャッシュバック額が多くなる(上の表参照)。

キャッシュバックがXMから直接支払われるため、TariTaliへ銀行口座などの情報を登録する必要がありません。

オートリベート口座のデメリット

キャッシュバック分を個人の銀行口座へ出金するには、MyWalletから一度取引口座に移し、そこから出金する必要があるので手間がかかります。(場合によっては出金手数料もかかる。)

出金に伴い口座内のボーナスも出金額に応じて消滅してしまいます。

オートリベート口座が良いかどうかは個人によって異なると思います。

メリット、デメリットの両方をご考慮のうえ検討されることをお勧めします。

ちなみに私は通常キャッシュバック口座を使っています。振込手数料はTariTaliさんがご負担してくれますし、キャッシュバック分の別管理がしやすいこと、リスク分散の意味もあります。

スタンダード口座とゼロ口座、どちらがより多くのキャッシュバックを得られるか?

ようやくここまできました。

ここが一番、みなさんが知りたいところでもあり、私がずっと勘違いしていたことのひとつでもあります。

結論は、ドル円のレートによります、となります。

以下の表をご覧ください。

通常オートリベート口座で比較

■ドル円レートが103.45円より大きければスタンダード口座がお得

■ ドル円レートが103.45円より小さければゼロ口座がお得

通常キャッシュバック口座で比較

■ドル円レートが105.25円より大きければスタンダード口座がお得

■ ドル円レートが105.25円より小さければゼロ口座がお得

結論:現在のドル円レートならスタンダード口座がお得

この記事を書いている2022年7月9日現在のドル円レートは1ドル=136.08円。

よってTariTaliのキャッシュバック口座をオートリベートにしても普通キャッシュバックのどちらにしても「XMの口座はスタンダード口座がお得」となります。

私もこの記事を書いている途中にXMスタンダード口座を追加口座として開きました!!(苦笑)

キャッシュバック用口座の作り方

まだXMTradingの口座をお持ちでない場合

TariTaliのWebsite(こちらをクリック)にジャンプしていただき、 以下の図が見えるまでスクロールします。

図の緑の矢印「新規口座開設」をクリックすると、キャッシュバックを受けられるXMの新規口座の開設手続きに入れます。

すでにXMに口座をお持ちの場合

既に持っている口座をキャッシュバック口座に切り替えることはできません。

キャッシュバック口座を作る場合は”追加口座”を作る必要があります。

こちらをクリックしてTariTaliのサイトにジャンプ、以下の図が見えるまでスクロールしていただき、青い矢印「追加口座開設」から、キャッシュバックを受けられるXMの追加口座を作れます。

なお、XMでは複数の口座を8個まで持つことができます。

そしてXMPポイントはどの口座で取引しても最初に作ったメイン口座のXMPポイントのアカウントにまとめて累積されると聞いています。(今回XMのサポートにチャットで確認しました。)

なお、ゼロ口座ではXMPポイントはつきませんので、ここでもスタンダード口座の方がお得になります。

※今回はXMPポイントの詳細は割愛させていただきますが、XMPポイントはXMTrading社の取引において、ランクと取引数に応じて積みあがるポイントです。これは取引用のクレジットもしくは現金に換金することが可能なポイントのことです。

XMTrading以外でキャッシュバックを受けたい場合

TariTali社はXMTrading以外の海外FX社にも対応しており、記事作成時点では以下の海外FXのキャッシュバックに対応しています。

Exness, TitanFX, FXGT, HFM(HotForex), AXIORY, Tradeview, LANDFX,TTCM(TradersTrust), GEMFOREX, FXBeyond

下の図は今日時点のスクリーンショットですが、ここをクリックしていただければTariTaliのこのページにジャンプでき、各FX業者のキャッシュバックについて詳しい解説が見れます。

もちろん他のIB業者さんもありますが、私はTariTaliさんしか利用したことがありませんので紹介ができません。

お手数ですがご自身でお調べていただきますようお願いします。

ビギナーさんがキャッシュバック口座を開設するときの留意事項

入金ボーナスの権利や金額が十分に残っていて、かつビギナーの方

XMではキャッシュバック口座を開いた場合、入金ボーナスの権利が得られません。

なのでビギナーさんにはキャッシュバック口座ではなく、入金ボーナス付きの口座開設をまずご検討するようにお勧めします。

入金ボーナスとは、ご自身が入金されたボーナスに対して、500ドル分までならその100%を、500ドルより大きく23,500ドル以下の入金に対しては20%のボーナスクレジットが口座に反映されるものです。

そしてこれらのボーナスは取引用の証拠金として使えます。(ボーナス分の出金はできません)

例えば5万円入金したらクレジットボーナスが5万円分もらえて合計10万円分として取引を開始できます。

ビギナーさんにとっては自己資金を極力減らせる点でとても魅力的です。

(※ボーナスの割合と金額はご自身で最新情報をチェック願います。今の情報はここをクリックしてXMのWebsite「プロモーションとボーナス」にジャンプ。)

ビギナーさんの場合は少額でまず練習を積む方がよいと個人的には思っています。

慣れてきてから追加口座としてキャッシュバック口座を登録する方が現実的ではないかと思っています。

取引に慣れたらキャッシュバック口座を

そして慣れてきたら(もしくは入金ボーナス権利を使い切ったら)キャッシュバック口座を登録するのがよいかもしれません。

ずっと積み重なっていく手数料の一部キャッシュバックはいずれボーナスの金額を上回ることもあるかもしれません。

入金ボーナスには上限がありますが、キャッシュバックはこの仕組みがなくならない限り永続的に続きます。

長く取引すればするほどキャッシュバックは圧倒的に資金効率をよくするはずです。

※参考までに先日の私の記事「2022年上半期:100万円チャレンジ結果→216万円」をご覧ください。キャッシュバックはかなり強いことが理解できると思います。トレードはプラスもマイナスもありますが、キャッシュバックはプラスにしかならないのです。

この観点から、入金ボーナスの権利が残っていたとしても「今後ずっと取引を続けていけそうだ」と思った時点でキャッシュバック口座を追加で開設するのもよいと思います。

そして「ボーナス口座」と「キャッシュバック口座」並列して運用する方法も検討に値するかと思います。

XMPポイント

XMPポイントはどちらの口座で取引しても一か所に集まります。(前述)

そしてXMPポイントはゼロ口座では付与されません。

間違っても私みたいにゼロ口座一本にしないことをお勧めします(苦笑)

キャッシュバックもスタンダード口座の方が現時点では有利である以上、ゼロ口座を開くメリットは今日の時点では非常に低いです。

私はこれらを理解していなくて最初作ったマイクロ口座はすでに削除してて、ゼロ口座一本で取引していました。キャッシュバックが少ないだけでなくXMPポイントの権利まで放棄していたとはなんてことでしょう!泣

今回追加で作るスタンダード口座で再びXMPポイントがつくようになります。もちろんいちからポイント貯めることになるし、ランクも一番下から始めるわけですが・・・

この記事があなたの参考になれば幸いです。

追記:XMTradingのキャッシュバック条件

2022年7月29日:追記です。大事な情報が漏れていました。

キャッシュバックされる取引には以下の条件があります。以下はTariTaliさんのページからの引用です

  1. 5分以内に決済したポジションはキャッシュバックの対象外
  2. クレジットボーナスを利用した取引はキャッシュバックの対象外
  3. 口座開設ボーナスおよび入金ボーナスは対象外
  4. 友人紹介プログラムとの併用は不可

一番大事なのは上記1で、キャッシュバックを受け取るには5分以上のポジションを持たないとならないということです。

例えばロット数を間違えてとても大きくエントリーしてしまった時など、多くの場合は気づいたらすぐに決済すると思うのですが、その場合はエントリーから5分以内の決済だとキャッシュバックの対象になりません。

そして超短時間のスキャルピングの場合も注意です。5分以内の決済はキャッシュバックが発生しませんのでご注意ください。

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